kurosituzi

原作を全巻買い揃え、アニメ化されたⅠ、Ⅱとも全部観る程に、「黒執事」と言う作品の大ファンな私ですが、何故か実写だけはどうしても受け入れられず、映画館に足を運ぶことは無く、DVDでやっと鑑賞しました。

感想としては、思っていた以上に、水島ヒロさんのセバスチャンに違和感が無かったことが一番の驚きかも。

正直最初にキャストが発表された時、「ぇ?何で今更の水島ヒロなの?確かにね?ドラマで執事に役を演じていたけど、セバスチャンは全然違うしっ!イメージもぜーんぜん違うから!」と思っていたし、映画の中では役名が違いましたが、シエル役の剛力さんも確かにボーイッシュではあるけど、どうなの?と思っていたのですよ。
それに原作とは全然違う世界観で、舞台は日本だと聞いて、本当に大丈夫なのかな?と。
それより役作りの為に、髪を伸ばして原料もしたと言う水島さんの風貌が、私の脳内のセバスチャンのイメージとかけ離れていたので、本当に期待ゼロで見始めました。

確かに原作とは色々と違いますし(気付けば、アニメも全然原作ではなく、アニメオリジナルでした^^;)英国を舞台にしている作品なので、日本が舞台なのもやはり違和感はありましたが、オリジナルのキャラクター要素もちらほら見られて思っていた以上に面白かったです。

脇役ではありますが、アンダーテイカーの立ち位置であろう葬儀屋を演じた栗原類くんは、とんでもなくハマり役でしたし、多分マダムレッドの立ち位置であろう優香さんの狂気じみている演技も最高でした。

身内でも恨みが強ければ味方の振りをして、女王の狗である甥も裏切り、不老不死で最後まで生き抜いてやると高笑いをするシーンは、今までもイメージを覆す位に圧巻でした。
あのエンディングだと、続編も大いにあるのではないかな。
続編が制作された時は、映画館に足を運ぼうと思います。

これは余談と言うかなんというか、EDテーマ曲が、水島ヒロさんの奥方の絢香さんの作詞作曲だったのには、なんだかバーター感が否めなくて苦笑してしまいました。